疑問
ちょっと今回は私信です。
個人的にすごく悩まされていることがあります。
些細なことなのですが、編集さんとのやりとりに関してです。
電話がかかってきた時は基本的に、
編「お世話になっております。○○です。」
私「こちらこそ、お世話になっております。」
で始まり、
用件が終わると、
編「では失礼します。」
私「はい、失礼します。」
だいたいこんな定型文で締められます。
そう、挨拶に関して私はほぼオウム返し。ですがまぁ、礼は失してない…と思います。
ところが近年その範疇にない御言葉が浮上してきました。
ネームや原稿を送った際の返信で、編集さんはこう仰るんです。
編「ネーム届きました。お疲れ様です。」
私(…「お疲れ様です」…?)
…
これって、開口一番だと、どう返すのが正解なんでしょう。
自分が考える返しのパターンが、どれもしっくりこない。
①「どうも、お疲れ様です。」
伝家の宝刀オウム返し。(アナタこそお疲れ様です)という気持ちを込めているのだが、
まるで「はい、私疲れましたよ」みたいに聞こえるんじゃないかと…。
②「そちらこそ、お疲れ様です。」
相手を明確にした表現。言いたいことは伝わりそうだけど、文章として馴染みがない。
③「そんなことないですよ。」
謙遜バージョン。(疲れてなんかないですよ~)というアピールのつもり。
しかし明らかに定番の返しではない。
④「ありがとうございます。」
自分の疲労度を推測してくれていることへの謝辞のつもり。
でもやや仰々しいというか、毎回使うにしては重いような。
(※実際に使ったことがあるが、相手に「え?何故礼を??」みたいな間が生まれた。)
⑤「ああ、ええ、まぁ、その、どうも」
誤魔化しバージョン。
上、①~④を踏まえた上での、いろんな感情の放棄。
編集さまへ
毎回こんなことを考えながら電話しています。
2秒ほど熟考して、⑤に軟着陸して挙動不審になってることが多いんですが、
どうしたらいいでしょうか。
個人的にすごく悩まされていることがあります。
些細なことなのですが、編集さんとのやりとりに関してです。
電話がかかってきた時は基本的に、
編「お世話になっております。○○です。」
私「こちらこそ、お世話になっております。」
で始まり、
用件が終わると、
編「では失礼します。」
私「はい、失礼します。」
だいたいこんな定型文で締められます。
そう、挨拶に関して私はほぼオウム返し。ですがまぁ、礼は失してない…と思います。
ところが近年その範疇にない御言葉が浮上してきました。
ネームや原稿を送った際の返信で、編集さんはこう仰るんです。
編「ネーム届きました。お疲れ様です。」
私(…「お疲れ様です」…?)
…
これって、開口一番だと、どう返すのが正解なんでしょう。
自分が考える返しのパターンが、どれもしっくりこない。
①「どうも、お疲れ様です。」
伝家の宝刀オウム返し。(アナタこそお疲れ様です)という気持ちを込めているのだが、
まるで「はい、私疲れましたよ」みたいに聞こえるんじゃないかと…。
②「そちらこそ、お疲れ様です。」
相手を明確にした表現。言いたいことは伝わりそうだけど、文章として馴染みがない。
③「そんなことないですよ。」
謙遜バージョン。(疲れてなんかないですよ~)というアピールのつもり。
しかし明らかに定番の返しではない。
④「ありがとうございます。」
自分の疲労度を推測してくれていることへの謝辞のつもり。
でもやや仰々しいというか、毎回使うにしては重いような。
(※実際に使ったことがあるが、相手に「え?何故礼を??」みたいな間が生まれた。)
⑤「ああ、ええ、まぁ、その、どうも」
誤魔化しバージョン。
上、①~④を踏まえた上での、いろんな感情の放棄。
編集さまへ
毎回こんなことを考えながら電話しています。
2秒ほど熟考して、⑤に軟着陸して挙動不審になってることが多いんですが、
どうしたらいいでしょうか。